歩いて向かう彼の家
暑い~暑い~と言いながら、とりあえず同じ方向に歩く。
彼には、僕に興味ないってのは分かり始めてはいた。。。
何も聞いてこないし、顔も見られない……
好きな人いるから仕方ないってのは分かる……
とりあえず、確認する。
僕『ホントに家に、行っても大丈夫??』
ぶっちゃけ頑張って歩けば帰れる距離だから、相手が嫌なら行かないし……
彼『別に大丈夫だよ~~家バレちゃうけどね笑』
と、家についてとりあえず暑いからタンクトップとパンツになって、酔いを冷ましながら、彼とのやり取りの中でやるからね‼️って、約束した行為をしました。
そんなにハードなことではないとは思うけど……
興味ない人にされると嫌だとは思う。僕はだけど…
添い寝させてもらって、抱き付いた。
けど、距離を取ろうとしてるから、離れて汗も引いたから服を着て、始発を待とうと思い、眠たそうな彼に最後の仕事してとお願いした。
僕『帰るから鍵閉めて』
帰る間際、堪えきれず抱き付いてしまい……
今まで言ったことないこと言ってしまいました。
はぁ~~後悔……orz
けど、好きな人にならガツガツ行ける自分がいるんだという事実を目の当たりにした笑
新発見‼️
駅に向かって歩きながら、ありがとうのメッセを送る。
完全に嵌まった……
ここから感情の暴走が始まる。終焉に向けてのカウントダウン笑